地域の「食」と「人」を繋ぐ農園活動も2年を迎えようとしています。
自然に触れてみたい！
農業体験をしてみたい！
そんな想いのある人たちがありがたいことに
少しずつ増えてきています！
現在は、夏野菜を終え今月から冬野菜の土作りを始めています。
その中で、今年の6月頃に植えたさつまいもがついに収穫時期を迎えました！
さつまいもの管理は今回、地元農家さんのご厚意により育てて頂き、
その区画の一部を頂く形となっていました。
さつまいもの葉も生い茂り、すくすくと育っていることを目で実感できます。
因みにですが、茎の部分は炒めるとおいしいそうです。
農家さんと一緒に先ほどの茎から上の部分を切り取り、
スコップや手で土を堀ながらさつまいもを実際に収穫していきます。
今回は梅屋敷から梅林スタッフやお客様を含め5名の方と芋堀をしました。
土を掘っていくと徐々にさつまいもが顔を出していきます。
列になっているものや奥まで入り中々抜くことが難しいものもあり、
掘り出せるまでどんなさつまいもなのか分からない所がとても楽しかったですね。
こちらが実際に収穫したさつまいもですが、大きさは手のひらサイズで
お店で見る大きさのものやそれ以上のものなど様々なさつまいもを収穫することができました。
今回は6株を収穫しましたが、合計で40本ほどの量になり大人でも十分満足できるものでした！
都内では中々味わうことのできない体験を田舎ではできます。
農園活動はまだまだ続きますので、またの投稿を楽しみにしていてください！！